社用車 職人のウッディーと共に

可愛いでしょ(笑)

土木工事 コンクリート打設

除草作業中

4300平米の作業中

事務所の天井塗り替え

建物を再生させるリノベーション

住宅もですが、例えば店舗等、老朽化が著しく進行した場合、建物の強度が十分だったとしても、使用にはなかなか耐えられなくなるものです。
例えば、昭和初期、あるいはもう少し前の時代の建物は結構残っていますし、古い街等では築100年を超える建物が意外に残っています。
そう言った建物はある物は現役で使われていますが、役目の終えた物も少なくありません。

独特の風格を生かしたリノベーションを

ところで、最近、リフォームと共に言われる言葉に「リノベーション」と言う言葉があります。
これは「建物に手を入れて価値を上げる」意味合いで使われていて、修繕の様な意味でのリフォームとは少し違う意味になっています。
さて、今、こう言った古い建物にリノベーションを施して、更に長く、しかも快適に使用する動きが出てきています。
古い建物には独特の風格があるものですが、それを生かしつつ、現代の住宅設備を取り入れて快適に使うものです。
因みに、リノベーションを施した建物は、全く違う用途に使われる事も時々あります。

店舗等では宿泊施設等に生まれ変わるケースも見られます。
この様に、リノベーションは古い建物をよみがえらせる事が出来ます。
そして、この動きは至る所で見られます。
もしかしたら更に増えるこの動き、更に面白くなるかも知れません。
楽しみです。

建物を守る上でも外壁リフォームを

意外に重要な塗装

建物は古くなると老朽化が目立ち始めて来ますが、それは単なる色褪せの様な物でないことが意外にあります。
一番目立つのが建物の外観で、これは風雨や粉塵等で汚れ、直射日光等で色褪せ等が発生すると考えられます。
さて、今の建物の外壁は何らかの塗装がされている事がほとんどです。

建物の美観のためだけでなく外壁等を直射日光等から守り、ひび割れ等のダメージが発生しない様に保護する効果があります。
ところで、この塗装ですが、残念ながら古くなると、やはりダメージを受けてしまい保護する機能が低下してしまいます。
ですから、定期的な塗り替え、つまりリフォームが必要なのです。

「住まい」としてだけでなく、「資産」としてのリフォーム

外壁は、塗装等のリフォームを怠り、放置しておくと、漏水等の危険性が出てきます。
そして、内部に水が入り込むと、部材が腐ったり、釘やネジ等がサビてしまい建物の強度までに影響を及ぼしかねません。
塗装にも耐用年数のあることを忘れるべきでは無いのです。
ですから、建物を長く持たせる意味においても、定期的な外壁のリフォームをするべきです。
定期的なリフォームは、建物の価値を高い状態で保つのに効果的です。
「住まい」としての意味だけでなく、「資産」としての意味で、リフォームを検討しましょう。

 

新築をリフォームして、更に便利に

新築住宅をリフォームしてみませんか?

新築住宅は非常に快適生活が出来るものです。
すべてが新しく、きれいなので、「家に帰る」のが非常に楽しくなります。
また、くつろぐにしても、何かするにしても昔の住宅よりも、能率的に出来ることが多いです。
例えば風呂場の掃除等にしても、素材が汚れにくい物が使ってあったりしますので、掃除等の作業性がアップしています。
さて、そんな新築住宅ですが、そこを敢えてリフォームし、更に便利にする方法も考えられます。
例えば、壁面にテラスや物干しを設置し、洗濯物を干しやすくしたり、ひさしをドアの上に取り付けて雨に濡れない様にするのも案でしょう。
また、大掛かりなところでは、オール電化への改造や、太陽電池の設置なども考えられるかも知れません。

暮らしをより豊かにするリフォーム

いずれにせよ、生活を更に豊かにする余地が残っており、リフォームで生活の利便性を上げることが出来るのです。
そして、そう言ったリフォームは、意外に隠れた部分での生活費、例えば光熱費の削減に有効です。
太陽電池は光熱費のコストダウンに寄与することでしょう。
そんな訳で、新築であってもリフォームが有効な事も多いので、機会があったら、是非とも業者と相談をしてみましょう。
暮らしをより豊かにする糸口が見つかるかも知れませんからね。

増改築に「もう少し」奮発してみては?

新築そっくりな仕上がりの増改築

住宅の増改築と言うと、最近は非常に美しく仕上がるようになりました。
昔は部分的な工事が結構あり、実際に工事してみるとツギハギ感が残るようでした。
しかし、最近は壁まで撤去して全体的に増築や改築を行うことも非常に多くなったので、建物は新築そっくりな仕上がりになります。

もう少しの奮発で更に快適で経済的な生活を実現

ところで、新築そっくりになる建物ですが、もう「ひと工夫」加えれば、更に快適な生活が出来る様になります。
と言うのも、例えば太陽電池の搭載や、外壁等の遮熱化等により、光熱費を抑えたワンクラス上の快適性を得ることが出来るからです。

太陽電池の例を挙げれば、自宅で発電が出来るため、それをエアコンや給湯器にまわせば光熱費の削減が効果的に出来ますし、建物外壁を遮熱塗料等で塗装して熱の出入りを小さくすれば、光熱費の更なる削減に繋がります。
増改築は非常に大きな工事ですし、費用も高額になりますが、「もう少し」の奮発で、更に快適で経済的な生活が可能になります。
また、そう言った工事も最近では普及が寄与し、コストが抑えられて来ました。
そして、その制御技術等も進歩したので、効率自体もアップしています。
ですから、増改築が家族で話題に挙がった時には、そう言った分野の話まで踏み込むことをオススメします。

内装リフォームで部屋を明るく

白いクロスは部屋の雰囲気が柔らかくする

新しい家の中は格別に快適な物です。
きれいで明るい空間は気持ちを落ち着かせてくれるものです。
新しい部屋は明るく感じますが、これは日当たりの事情などもありますが、壁の美しさも非常に関係しています。
ところで、壁に張るクロスですが、飽きの来ないシンプルな物が好まれます。
代表的な色としては、白を基調にした色がありますが、この色だと、飽きないばかりでなく、色の性質として、光を反射させやすいので、部屋全体が明るくなる効果があります。また、白いクロスは、部屋の清潔感をアップさせる効果もあります。
ところで、この白いクロスですが表面にエンボスのデザインがされています。
シンプルな物では織物の感触、また、砂目調のテクスチュアが施されている物もあります。
このエンボスで部屋の雰囲気が柔らかくなり、居心地を良くする効果もあります。

部屋が暗くなってきたら内装リフォームがおすすめ

さて、その様なクロスですが、長所ばかりではありません。難点もあるのです。
「汚れが目立ちやすい」点が弱点です。
白いクロスは、特に手垢等や、タバコの煙の影響をモロに受け、黒ずみや黄ばみ等の汚れに繋がります。
そして、その汚れを落とすことは非常に困難です。
そんな時に最も良いのが、クロスの張り替え、内装リフォームです。
内装リフォームは部屋をきれいにするだけでなく、明るくする効果も高いです。
張り替えたばかりのクロスの部屋は、新築の部屋の様に気分が良いものです。
部屋が暗くなってきたら内装リフォームの時期かも知れません。是非前向きに考えたいものです。

夢広がる自宅の増改築

新築の様によみがえる増改築

家族が増えて購入した一戸建て住宅も、家族の成長と共に年を取り、更にはスペース的にも足りなくなるものです。
子供はあっという間に成長しますし、新しかった住宅設備も老朽化 してしまいます。そこで提案出来るのが、建物の増築です。
新しいスペースを作るには床面積を広げるのが一番です。
ところで、増築と言うと、古い建物に新しい部分が着くようなツギハギ感を感じる人も多いかと思われます。
確かに昔の増築のイメージはそう言った感じでしたが、今のリフォーム技術を併用すると、全体までもが新築の様によみがえります。

ここまで進歩したリフォーム技術

今のリフォームは、内装クロス等を張り替えるだけでは無く、柱や梁と言った、主要な構造を残して壁の位置まで変えてしまう、スケルトンリフォームと言う技術があります。それにより、外壁や間仕切り壁までをも取り去ります。
そして増築する構造部分を建て上げ、新しい外壁と中の間仕切り壁を着けてしまうのです。
こうすると、全部があたかも真新しい建物の様になります。また、当然、この時には風呂場やトイレ、キッチン等も新しい物に交換します。
本当に新築そっくりになります。
この様に、今の増築は近年進歩したリフォーム技術をバックにしますので、非常に美しく仕上がります。
ですから「自宅の増改築は夢が広がる工事」と言うことが出来るでしょう。