夢広がる自宅の増改築

新築の様によみがえる増改築

家族が増えて購入した一戸建て住宅も、家族の成長と共に年を取り、更にはスペース的にも足りなくなるものです。
子供はあっという間に成長しますし、新しかった住宅設備も老朽化 してしまいます。そこで提案出来るのが、建物の増築です。
新しいスペースを作るには床面積を広げるのが一番です。
ところで、増築と言うと、古い建物に新しい部分が着くようなツギハギ感を感じる人も多いかと思われます。
確かに昔の増築のイメージはそう言った感じでしたが、今のリフォーム技術を併用すると、全体までもが新築の様によみがえります。

ここまで進歩したリフォーム技術

今のリフォームは、内装クロス等を張り替えるだけでは無く、柱や梁と言った、主要な構造を残して壁の位置まで変えてしまう、スケルトンリフォームと言う技術があります。それにより、外壁や間仕切り壁までをも取り去ります。
そして増築する構造部分を建て上げ、新しい外壁と中の間仕切り壁を着けてしまうのです。
こうすると、全部があたかも真新しい建物の様になります。また、当然、この時には風呂場やトイレ、キッチン等も新しい物に交換します。
本当に新築そっくりになります。
この様に、今の増築は近年進歩したリフォーム技術をバックにしますので、非常に美しく仕上がります。
ですから「自宅の増改築は夢が広がる工事」と言うことが出来るでしょう。